【ICT特別企画】今さら聞けない?! ビジネスICT関連用語の基礎知識

ICT? LTE?テザリング…? 最近よく耳にはするけれど、今さら恥ずかしくて聞けないビジネスICT関連用語を厳選ピックアップ!ワンポイントの豆知識を織り交ぜながら、時代のニーズに合わせたビジネスICT用語をご紹介します。

ICT【Information and Communication Technology】

情報通信技術の略称。コンピューターやインターネット技術の総称として用いられるIT【Information Technology】(情報技術)の概念をさらに発展させ、ネットワーク通信による知識や情報の共有、通信【Communication】の重要性を加味した表現。日本ではまだなじみが薄く、国際的にITよりもICTが定着していることから、近年日本でも、移行傾向にあります。

ワンポイント豆知識

日本政府も総務省の政策の一環として、「情報通信(ICT政策)」を掲げ、ICT利活用の促進を計っています。

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Wi-Fi【Wireless Fidelity】

Wi-Fi【Wireless Fidelity】

Wi-Fi(ワイファイ)とは、無線LAN規格のひとつで、米国を本拠地とする業界団体「Wi-Fi Alliance」によって、国際標準のIEEE 802.11規格を使用したデバイス間での相互接続が認められたことを示すブランド名称のこと。自宅やオフィスではもちろん、駅やカフェなどでも、Wi-Fi親機を設置しているWi-Fiスポットを利用して、屋内外を問わず、パソコンやタブレット端末、携帯ゲーム機などからインターネットにワイヤレスで接続することができます。

ワンポイント豆知識

Wi-Fiなどを利用した公衆無線LANのインターネット接続が可能な場所のことを、Wi-Fiスポット、無線LANスポット、フリースポットやホットスポットなどと呼ばれています。

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ビッグデータ

ICTの進展により生成、収集、蓄積された、従来のデータベース管理システムでは処理することが困難なほど膨大で複雑な大容量のデジタルデータ群。この膨大なデータを活用することにより、新たな事業に役立つ新サービスの提供や業務運営の効率化、新産業の創出などができると近年期待されています。

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BCP【Business Continuity Plan】

BCP【Business Continuity Plan】

事業継続計画の略称。企業や行政機関などが、大きな災害時などに重要業務を中断せずに、迅速かつ安定的な業務遂行ができるよう、事前に取り決めておく緊急事態の備え、管理運営方針のこと。また、万が一事業活動が中断する場合でも、可能な限り短期間で業務を再開させ、中断に伴うリスクを最低限に留めるなど、日頃から事業継続について戦略的に準備しておく計画。背景として、米同時多発テロや東日本大震災などを機に、近年注目されるようになりました。

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BYOD【Bring Your Own Device】

従業員が私物のノートパソコンやタブレットなどの情報端末を会社などに持ち込み、業務に使用すること。企業は、端末購入費や通信費の一部コスト削減に、従業員は携帯電話の「2台持ち」などの煩わしさを回避することなどのメリットがあります。一方、従業員が経費の持ち出しになってしまわないよう、企業側は通信費を負担したり、企業保有の情報管理やセキュリティー面の不安など、まだまだ課題も多く、BYODの運用方法には配慮が必要です。

ワンポイント豆知識

BYODの語源は、「飲み物は各自持参」を意味する『BYOB』(Bring Your Own Booze[Bottle])という英語圏の慣用表現に由来しています。

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ウェアラブル端末

ウェアラブル端末

その名のとおり、「ウェアラブル」=「身につけることができる」端末として、腕や頭部など、身体に装着して利用することができる情報端末(デバイス)の総称。メガネ型や腕時計型、アクセサリー型など種類はさまざま。すでに実用化されているものもあるが、製品の見た目や重量、プライバシーの問題など、まだまだ課題もあり、今後の開発にさらなる期待が集まっています。

ワンポイント豆知識

将来的な機能として、血圧や心拍数は基より、血糖値測定や体重管理など、日常の健康状態を把握するヘルスケア機能を搭載したウエアラブル端末の登場に期待が寄せられています。

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テザリング【tethering】

スマートフォンなどの通信機器に、他のパソコンやタブレット、携帯ゲーム機などの外部機器を接続してインターネットを共有すること。接続方法には、USBによる有線接続はもちろん、無線LANやBluetoothを使ったワイヤレス共有が可能です。

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ガラパゴス携帯

電子マネーや電子決済システム、ワンセグなど、日本独自の機能や関連サービスが発達した携帯電話端末の俗称。海外市場のニーズに外れた日本独自の発達が、隔絶した大陸環境で生物が独自進化を遂げた南太平洋のガラパゴス諸島になぞらえられてできた呼称。略称:ガラケーとも呼ばれています。

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アプリ

スマートフォンの普及と共に一般化した略語で、正式名称はアプリケーションソフトウェア。パソコンやスマートフォン(スマホ)のOS(※下記参照)上にインストールして利用するソフトウェア全般を意味します。スマホでは、電話やメールをはじめ、カメラやブラウザ、音楽プレイヤーや各種ゲーム、近年流行のLINEなどもアプリの一種です。

ワンポイント豆知識

応用ソフトの「アプリ」に対して、パソコンやスマートフォンの基本操作や設定をする基本ソフトウエアのことを「OS」【Operating System】と呼びます。スマートフォンの世界では、AndroidとiOSなどがそれにあたります。

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LTE【Long Term Evolution】

将来的に登場する通信規格「4G」への橋渡しとして、3G携帯電話のデータ通信を「長期的に進化」(Long Term Evolution)、高速化させた近年主流の新通信規格。一般的には「3.9G」と呼ばれていますが、「4G」と表現することも公式に認められているため、「4G」と呼称する通信会社もあります。LTEの理論上の最高通信速度は、ダウンロード 100Mbps以上、アップロード 50Mbps以上。家庭向けのブロード回線並のスピードが期待できる新世代の通信規格となっています。

ワンポイント豆知識

3Gや4Gで使われている「G」の語源は、英語の「Generation」(世代)の頭文字。よって、3Gというのは「第3世代」の通信規格を意味しています。

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アンドロイド【Android】

Googleが提唱・開発した、スマートフォンやタブレットなどの携帯情報端末用OS(基本ソフトウェア)のこと。ライセンスフリーのOSということもあり、携帯会社各社が急速にアンドロイド携帯の開発をすすめ、Apple社のiPhoneを抜き、現在、日本とアメリカのスマートフォン市場でトップシェアを誇っています。

ワンポイント豆知識

アンドロイドに対して、Apple社のiPhoneに使用されているiPhone独自のOSをiOSと言います。

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4K2K

4K2K

横4,000 × 縦2,000ピクセル前後の解像度に対応した映像、ディスプレイなどに対する総称。別称:4Kまたは4K解像度とも言います。Kは1,000を表す「キロ」の意味。

ワンポイント豆知識

4K2Kに対して、フルHDの解像度(1920×1080)は、2K1Kと呼ばれています。近年、4K2Kの縦横のサイズをそれぞれ2倍にした8K4Kと呼ばれる解像度の研究開発も進められています。

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